第2章 皮むき
山からおろして木の皮むきと平行に、解体屋さんに、3t車10台分くらいの古材をもらった!後は地味な作業、ひとつひとつ釘をぬき、ドロをおとしてゆく、ほんまにクソがつくほど暑かった。
2000年夏
一度捨てられた木に手をかけ命をふきこむ、心の中で「またお願いします。」左がダルマくん右ラーメン屋の谷口さん。
米松(外国材)ぶあつーい皮つきのままで買ったのでむくのがこれまた大変、山仕事も手伝ってくれた、次郎さん。
8月いよいよ大工のタケちゃん登場!彼もまた店で出会った友だち。彼とはじめて出会った時店を建てるんやったらいっしょにやりたいと思った6年前!それが現実となりました!直感!
今、少なくなった本物の職人ええ仕事しまっせー!
やっぱり動きがちがうさすがプロです。
これから大事なスミ付けに入る前の下準備。段取りの悪い私が足をひっぱるトホホ・・・